『ジェネラル・ルージュの凱旋』舞台挨拶

『ジェネラル・ルージュの凱旋』
阿部寛、竹内結子らが舞台挨拶で告発合戦!?
2009年3月7日(土)


竹内結子の主演映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』が3/7(土)に公開初日を迎え、TOHOシネマズ有楽座での舞台挨拶に竹内結子、阿部寛、堺雅人、羽田美智子、山本太郎、貫地谷しほり、中村義洋監督が登場しました。

 映画「チーム・バチスタの栄光」に続くシリーズ最新作となる本作では、診療内科医・田口(竹内)と厚生労働省の役人・白鳥(阿部)が再びタッグを組み、事件に挑みます。

 映画の内容に絡め、“告発したいこと”を聞かれた竹内は、「今とても忙しいと言われる監督のN・Yさんが速水医師(堺)が食べるチュッパチャップスを、『俺はいいんだよね』と食べていました。それは職権乱用だと思います!」と告発。

それを受けた中村監督は「なめている自分の顔は見ていないけど、口から棒が出てるのは変だったようで、野際(陽子)さんに二度見されました(笑)」と面白エピソードを。

 いっぽうの阿部は、「このメンバーは本当に仲が良くて、時間さえあれば一緒にご飯を食べに行っていたんですが、中には酒癖が悪い人も何人かおりまして。ここにいる中ではYさん(笑)。撮影のとき、Yさんがベロベロな状態でやってきたこともあります」と会場を沸かせました。

 最後の挨拶で阿部は、劇中に登場する平泉成のモノマネでコメント。苦笑いの竹内は最後に「この作品は大ヒットというような形がみんなが喜べるような形だと思うんですが、本当に嬉しいのはこの作品の中で訴えていることが少しでも多くのみなさんに気付いて頂けたらということだと思います。本当にお越し頂いてありがとうございます。楽しんでいただければ嬉しいです。」と挨拶をして、舞台挨拶を締めくくりました。

(今日はこんなレポートを書き留めました。)

映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」は現在全国東宝系にて好評公開中です!
「チーム・バチスタの栄光」を超えたとの評判の高い本作の結末をぜひ劇場でお確かめ下さい!

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